| 特徴 |
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- 複数のページで選択した商品の見積もりを作成できます。
詳細ページがある場合は詳細ページからもご注文いただけます。
- いくつでもカテゴリーを作成して商品を分類することができます。
もちろん、カテゴリーごとに一覧表示することもできます。
- スペースで区切って複数のキーワードを指定しOR検索することができます。
よく使用されるキーワードは、チェックボックスにして一発選択できます。
- 商品ごとの「サイズ」、「色」などのご注文を受け付けるテキストボックスを装備。
- 一律送料に加え、商品個々に送料を設定することができます。
- 設定した税率で自動で消費税を加算できます。
もちろん、内税に設定することもできます。
- 期限を設定して「特価販売」することができます。
指定した日付を過ぎれば夜中であっても自動的に通常価格に戻っています。
- 決済方法をドロップダウンリストから選択していただくことができます。
- 発注書はもちろん購入されたお客様にも「控え」としてメールが送信されます。
- これほどの機能を持ちながら設置するのは「webshop.cgi」だけです。
データファイルさえ設置する必要はありません。
- 訪問者に使用法を説明するヘルプファイルを同梱。
- 通信販売法に基づく表記のサンプルを同梱。
- 管理者はWEB上のブラウザで商品登録、変更訂正、削除を行うことができます。
テキストエディタや、表計算ソフトで編集したデータファイルをアップする必要もありません。
WEB上で編集したデータは即座にインターネットに反映されます。
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| 設置と起動 |
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- CGIのダウンロード
webshop.lzhをメインページに「webshop」フォルダを作成してダウンロードし解凍します。
サンプル画像も添付されています。
jcode.plは含まれません。
- CGIの設定
ダウンロードしたCGIスクリプトは、あなたの環境にあわせて変更する必要がありますので、エディタで開きます。
設定方法は、スクリプト内に記載してあります。
完成したスクリプトをアスキー形式でサーバにアップロードしてパーミッションを755に設定します。
jcode.plがまだアップロードされていない場合は、アップロードしてパーミッションを755に設定してください。
データファイルはCGIが自動で作成しますので準備する必要はありません。
【例】
[public_html]
└[cgi-bin](777)
├[images](ここにすべての画像をアップロード)
├webshop.cgi
└jcode.pl
- CGIの実行
掲示板へのアクセスは、直接addbook.cgiを設置したアドレスにアクセスします。
http://www.xxxxxx.com/cgi-bin/webshop.cgi
管理者はアドレスの後ろにパスワードを指定してアクセスします。
http://www.xxxxxx.com/cgi-bin/webshop.cgi?pass=パスワード
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| 詳細ページの作り方 |
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- 詳細ページは、ホームページ作成ソフトなどを利用して自由に作成していただけます。
ただ、このままでは作成ページがそのまま表示されてしまいます。
WebShopにタイトルや、メニューボタン、入力フォームを挿入させるには、
作成したページの何処に何を挿入させるかを教えてやる必要が有ります。
- タイトルを挿入する
作成されたHTMLファイルの<body>タグの下に<!--title--> のコメントを追加します。
- フォームを挿入する
フォームを挿入する位置に<!--form-->のコメントを追加します。
これらのコメントが疑似SSIのように必要なタグに置きかえられます。
サンプルで使用している詳細ページのHTMLは次のように設定しています。
<html>
<head>
<meta
http-equiv="Content-Language"
content="ja">
<meta
http-equiv="Content-Type"
content="text/html;
charset=shift_jis">
<title>プレミアムCGI</title>
</head>
<body>
<!--title-->
<table
border="0"
cellspacing="0"
cellpadding="4">
<tr>
<td><img
border="0"
src="../../images/Premium_cgi.jpg"
width="144"
height="179"></td>
<td>
TryThe
HomePage<br>
プレミアムCGI
<!--form-->
</td>
</tr>
</table>
</body>
</html>
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このページに直接アクセスするとこのように表示されますが、
Webshopに表示させると
次のようにフォームやタイトルが追加され挿入されています。
ご覧のようにSSIを使用しないで自作のHTMLドキュメントにフォームを追加できます。
大文字、小文字どちらでもかまいませんが、余分なスペースを挿入しないで下さい。
WebShopは、HTMLドキュメントをHTMLとしてでなく、 通常のデータファイルとして扱っています。
このため、CGIと同じサーバにインストールする必要が有るのです。
また、設定するパスも、CGIの設置しているディレクトリからの相対パスにする必要が有ります。
この事から、HTMLを単独で呼び出した時に表示されていた画像が表示されない事が有るのです。
詳細ページの画像ファイルは「http://」からのフルパスで指定して下さい。
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| 商品編集 |
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| 更新履歴 |
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- [2007/01/07] 重要な更新
データ改ざんのセキュリティホールを修正しました。
現在、ご利用の方は早急に修正版に変更していただくようお願いいたします。
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