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レスポンス
今では一般的となりましたが、1997年世界で最初にアイコンが登場した掲示板です。
  特徴
  • 一括返信機能
    通常の[返信]ボタンを押して返信を付ける事はもちろんですが、 管理者は多くの訪問者の記事にそれぞれ[返信]ボタンを押して返信を付けるのは大変です。 レスポンスは一度の送信でそれぞれの記事に返信が付けられます。 たとえば、[123]番と[125]番と[129]番の記事に返信を送る場合は、新規投稿で、
    ---------------------------------------------------
    123:訪問ありがとうございます。
    後で私も遊びに行きますね。

    125:な〜んだ また来たの なんちゃって、ありがとう。

    129:ほんと寒くなりましたね。
    私も今日からストーブです。風邪をひかないように気を付けて。
    ---------------------------------------------------
    などと記入し[送信]するだけです。あとはレスポンスの仕事です。 通常の返信ボタンを押して返信したとき同様に記事が追加されています。
  • タグ除去機能
    一般的にタグは許可するか許可しないかですが、レスポンスは管理者が許可したタグだけが採用されます。
    また、タグを許可していない掲示板では、タグそのものが表示されてしまいますが、 レスポンスは許可していないタグは削除しますので本文だけを表示できるのです。
    それだけでは有りません。">"の綴じ忘れや、タグそのものの綴じ忘れにも対応し、掲示板の破壊を防ぎます。
  • アイコンの無制限登録
    訪問者のアイコン、管理者専用アイコン、常連客専用アイコンを無制限に登録できます。
    常連客は投稿者の名前を探さなくてもアイコンで識別できます。
  • 投稿者訂正/削除機能
    投稿者は投稿時にパスワードを指定する事により、ご自分の記事を自由に変更訂正/削除する事が出来ます。
    管理者は管理パスワードですべての記事の変更訂正/削除が出来ます。
  • プロバイダーシャットアウト機能
    サイトに望ましくない訪問者のプロバイダーをシャットアウトし、入室できなくなります。
  • バックアップ機能
    バックアップファイルを管理する事で、同時アクセスによるログの消失を防ぎます。
    リストアも自動で行ないますので、メンテナンスの必要が有りません。
  • 占い機能
    「新お返事ボード」の占いに標準で対応しています。
  • 辞書変換機能
    「007」の変換機能に標準で対応しています。
  • インラインリンク
    記事の本文中にアドレスを発見すると、自動的にリンクがつきます。
    訪問者が<a>タグを使ってリンクを付ける必要が有りません。
  • Java対応
    Javaを使用する事により、快適にブラウザを制御します。
  • ユーザーカスタマイズ機能
    占いや、辞書、フォームの配置まで訪問者がカスタマイズできます。
  • マルチチャンネル対応
    レスポンス1つを施工するだけで、複数の掲示板を管理できます。
    フォーラムサイトに最適です。
  設置と起動
  1. CGIのダウンロード
    response.lzh をメインページに「response」フォルダを作成してダウンロードし解凍します。
    サンプルのアイコンもダウンロードしていただけます。
    ※ダウンロードしたファイルに、「jcode.pl」は含まれません。
  2. CGIの設定
    ダウンロードしたCGIスクリプトは、あなたの環境にあわせて変更する必要がありますので、エディタで開きます。
    変更箇所は、スクリプト内に詳しく記載されています。
    データファイルはCGIが自動で作成しますので、ユーザがアップする必要は有りません。
    FTPを使って、サーバーのあなたのディレクトリの「public_html」の下に「cgi-bin」のディレクトリを作ります。
    このディレクトリのパーミッションを777に設定します。
    作成したcgi-binに「response.cgi」をアスキー形式でアップロードし、パーミッションを「755」に設定します。
    このディレクトリcgi-binにまだ「jcode.pl」がインストールされていない場合は、「jcode.pl」をアップロードし、パーミッションを「755」に設定してください。
    サンプルのアイコンもダウンロードしていただけます。
  3. CGIの実行
    シングルファイルで使用する場合は、直接response.cgiを設置したアドレスにアクセスします。
    http://www.xxxxxx.com/cgi-bin/response/response.cgi
    マルチファイルで使用する場合は、フレームを作成します。
    <!DOCTYPE HTML PUBLIC -//IETF//DTD HTML//EN>
    <html>
    <head>
    <meta http-equiv=Content-Type content=text/html; charset=x-sjis>
    <title>Response</title>
    </head>
    <frameset frameborder=no border=1 cols=130,*>
    <frame src=responsemenu.htm name=contents marginwidth=1 scrolling=no noresize>
    <frame src=response.cgi name=main>
    <noframes>
    <body>
    <p> </p>
    </body>
    </noframes>
    </frameset>
    </html>
    フレームの左のメニューは、
    <!DOCTYPE HTML PUBLIC -//IETF//DTD HTML//EN>
    <html>
    <head>
    <meta http-equiv=Content-Type content=text/html; charset=x-sjis>
    <title>目次</title>
    <base target=main>
    </head>
    <body bgcolor=#000000 text=#FFFFFF>
    <p align=center><a href=response.cgi target=main>みんなの掲示板</a></p>
    <p align=center><a href=response.cgi?file=1 target=main>売りたし買いたし</a></p>
    </body>
    </html>
    上記のようにマルチファイルの場合はCGIのアドレスの後ろにファイル番号を付けます。
    他のサーバに設置した場合はフルパスで、
    <a href=htt://www.xxxxxx.com/cgi-bin/response/response.cgi?file=1>掲示板U</a>
    フレームの準備が出来れば、フレームを設置したディレクトリにアクセスします。
    http://www.xxxxxx.com/cgi-bin/response/
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