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1つのカウンタの設置ですべてのページのカウントを記録します。
Java版は、SSIの使用できない環境でも一度の呼び出しですべての桁を表示できます。
上記サンプルはJava版で表示しています。
| 設置と起動 |
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- CGIのダウンロード
ダウンロードしたスクリプトをpgcnt.cgiとファイル名を変更して保存します。
CGIのみの配布となりますので、
画像を使用する場合は画像ファイルを別途ご用意ください。
ご用意いただく画像はGIFに限らずJPEG形式の画像でも結構です。
※ダウンロードしたファイルに「perl-lib.pl」は含まれません。
- CGIの設定
ダウンロードしたCGIスクリプトは、あなたの環境にあわせて変更する必要がありますので、エディタで開きます。
ここで気をつけなければならないことが1つ有ります。
CGI内に設定した画像のパスです。
通常CGIから画像を呼び出す場合は、CGIを設置してディレクトリからの相対パスで指定しますが、JavaやSSIは張り付けたページから呼び出されますので、カウンタを挿入するページからの相対パスでなければなりません。
【例】
public_html
├index.htm
└[counter]
├[images]
└jpgcnt.cgi
この例でindex.htmにカウンタを張り付ける場合で、CGIの画像の設定は、
$main_img_dir = 'counter/image/';
になります。
設定が完了したスクリプトをアスキー形式でサーバーにアップロードし、パーミッションを755に設定します。
- CGIの実行
CGIを呼び出す場合は、設置したCGIの後ろにページのタイトルを付けます。
文字化けを起こす可能性のある日本語は使用しないでください。
【Javaの設置】
<script language=JavaScript1.2
src=counter/pgcnt.cgi?pg=pagename>
</script>
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【SSIの設置】
<!--#include virtual="counter/pgcnt.cgi?pg=pagename"-->
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各ページのログを見る場合はCGIのアドレスの後ろにアクションを追加します。
http://www.xxxxxx.com/cgi-bin/pgcnt/pgcnt.cgi?action=view
管理者は、さらに管理者パスワードを付けてアクセスします。
http://www.xxxxxx.com/cgi-bin/pgcnt/pgcnt.cgi?action=view&pw=******
星の部分がCGIに設定した管理者パスワードです。
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