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- WEBサイトのファイルを指定してメールに添付してダウンロードする事ができます。
uuencodeをサポートするサーバの場合は画像やミュージックなどのバイナリファイルを添付することもできます。
(Base64には未対応)
Windows系サーバでは動作しません。
| | 特徴 |
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- メールに添付してファイルをダウンロードできます。
- メール添付方式ですから存在しないメールアドレスや、
他人のメールアドレスを指定した場合はダウンロードする事ができません。
- 画像やミュージック、圧縮された書庫などのバイナリファイルも添付できます。
(uuencodeが使用可能な場合)
- ダウンロードログを記録する事ができ、誰が何度ダウンロードしたかを把握できます。
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| | 設置と起動 |
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- CGIのダウンロード
download.lzh をメインページに「download」フォルダを作成してダウンロードし解凍します。
※ダウンロードしたファイルに、「jcode.pl」は含まれません。
- CGIの設定
ダウンロードしたCGIスクリプトは、あなたの環境にあわせて変更する必要がありますので、エディタで開きます。
変更箇所は、スクリプト内に詳しく記載されています。
CGIが実行可能なディレクトリのパーミッションを777又は、755に設定して「bbsex.cgi」、
「jcode.pl」をテキストモードで転送し、パーミッションを755に設定します。
jcode.plがすでにインストールされている場合はスクリプト内のパスが通っている事を確認してください。
【例】
[public_html]
└[cgi-bin](777)
├download.cgi
└jcode.pl
- CGIの実行
ダウンロード用のHTMLドキュメントを作成し、次のフォームを追加してください。
<form
action=cgi-bin/download.cgi method=POST>
<select size=1 name=item>
<option value=0>明日があるさ</option>
<option value=1>僕の背中には羽根が有る</option>
<option value=2>結婚しようよ</option>
<option value=3>時間よ止まれ</option>
</select>
お名前：<input type=text name=name>
E-Mail：<input type=text name=email>
<input type=submit value=ダウンロード>
</form>
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このフォームは最も簡単な最低限度必要な項目だけで、ダウンロードするファイルを選択するドロップダウンリストと、
名前、メールアドレスを記入するテキストボックス、ダウンロードを実行するボタンを表示していますが、
いくつかの約束が有ります。
- formタグのactionにはdownload.cgiを設置したパスを指定します。
相対パスでもhttp://からのフルパスでも結構です。
- ダウンロードするファイルを選択するselectタグのoptionでは０から始まるコードを設定してください。
このコードはdownload.cgi内で設定した実際に添付するファイルを示すコードになります。
もちろん、コードを追加していくつでも設定する事ができます。
HTML内で直接パスを指定していないのは、ダウンロードするファイルの場所を隠すためです。
- ファイルを添付するメールアドレスのnameプロパティは'email'でなくてはなりません。
他のフィールド名でも、大文字で書かれたEMAILでも送信することはできません。
ダウンロード履歴を保存する設定の場合は、download.cgiを設置したアドレスの最後に「?action=view」
を付けて直接アクセスします。
http://www.xxxxxx.or.jp/~xxxxxx/cgi-bin/download.cgi?action=view
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