|
|
- 世界初の機能を数多く搭載して登場です。
CGIが単にHTMLを出力するのではありません。HTML、Perl言語、JavaScript、StyleSheetを駆使したDyanmicHTMLを生成します。
見たこともない機能を体験してください。
| 特徴 |
 |
- 世界初DynamicHTMLを生成
単純なHTMLを出力する掲示板スクリプトではありません。
MicrosoftInternetExplorer5.5以上、
Netscape6以上で動作するDynamicHTMLを生成してクライアント上でも使いやすいインターフェースを提供します。
ブラウザの違いはCGIが吸収して、ほぼ同等な機能を実現しています。
- 折りたたみ式返信記事
返信記事は折りたたまれたツリーで表示されます。
折りたたまれた記事は、ブラウザ上で自由に展開できます。
- 新型投稿フォーム
投稿フォームは別ウィンドウでポップアップされて表示されます。
ポップアップされた投稿フォームはいつでも閉じることができます。
投稿フォームが未編集の場合は、投稿ボタンさえ動作しません。
また、未記入の項目が有った場合も、送信前にチェックしお知らせします。
- ダブルポストの防止
重い時間帯やサーバ、大量のデータを送信する場合に、ユーザが送信ボタンを複数回押す事を事前に防止しています。
この機能で、同じ記事が複数回送信される事を防いでいます。
- 返信記事
返信記事は、返信先のボタンを押すだけで投稿フォームがポップアップされます。
ポップアップ投稿フォームが表示されていても他の返信先をクリックすると、即座に返信先を変更することができます。
毎回サーバにアクセスする必要はありません。
返信先の記事がプロンプトとして適用されますが、返信先を変更するとプロンプト文も自動で変更されます。
このような高度な機能もすべてブラウザ上で行われますので瞬時に行われます。
- 拡大機能
訪問者が記事の
をクリックするかマウスをセットすると記事本文が拡大表示されます。
高解像度のモニタでご利用の場合や、視力の弱い方には便利な機能です。
- 画像のアップロード
管理者が指定した大きさ以内のファイルだけでなく、画像の幅、高さを制限してアップロードを許可することができます。
アップロードする画像は、アップロード前にプレビューされますので間違ったファイルをアップロードする事を防ぐことができます。
(プレビューはWindows系クライアントのみ)
アップロードされた画像は記事に指定した大きさでサムネイルされて表示されます。
サムネイルされた画像をクリックすると原寸大の画像をIEではポップアップウィンドウで表示され、
その他のブラウザでは子ウィンドウで表示されます。
- 訂正変更
投稿者は投稿時に設定したパスワードでご自分の記事をいつでも変更訂正、削除することができます。
管理者は管理者パスワードで全ての記事を変更訂正、削除できます。
もちろん、画像を変更する事もできます。画像を変更すると前回投稿した古い画像は削除されます。
記事が削除されると画像も削除されます。いちいち管理者が画像のメンテナンスなど行う必要もありません。
- 匿名メール機能
投稿したメールアドレスは非公開です。
もちろん暗号化されて保存されますので、メールアドレス収集ロボットにも見つかることはありません。
今回採用した暗号化システムは暗号化されたサーバでしか複合化できません。
FTPを使ってサーバからダウンロードしたデータをローカルサーバで実行させても複合化できません。
したがってサーバのお引っ越しの可能性が有る場合は、暗号化をOFFに設定してください。
sendmailの使用可能なサーバであれば、メールアドレスが非公開でもメールを送信することができます。
- 記事の検索
同一カテゴリ内の記事をキーワードで検索することができます。
- ヘルプ機能
訪問者に掲示板の使用法を解説した「ヘルプ」を標準装備
ヘルプボタンを押すといつでもヘルプを読むことができます。
|
| 設置と起動 |
 |
- 最低限度必要なファイルとパーミッション
ファイル名 |
パーミッション |
備考 |
dynamic.cgi |
755 |
CGI本体 |
perl-lib.pl |
755 |
オリジナルPerlライブラリ |
jcode.pl |
755 |
日本語変換Perlライブラリ |
これらのファイルに加えて画像等、最低限度必要なファイルは、製品に圧縮されて含まれています。
製品は、LZH形式で圧縮されていますので、解凍する必要があります。
※製品にperl-lib.pl、jcode.plは添付されていません。最新版をダウンロードしてください。
※Windowsサーバではパーミッションは無視されます。
- CGIの設定
スクリプトはあなたのサーバ環境に合わせて設定する必要があります。
- CGIの設置
解凍し、初期設定が完了したファイルをすべてCGIが実行可能なディレクトリにアップロードし、
UNIX、Linux系OSは パーミッションも設定します。
Windowsサーバは、すべてのファイルをバイナリモードで、UNIX、Linuxでは、
スクリプトをアスキー(テキスト)モードでアップロードしてください。
添付の画像は、専用のディレクトリを作成し、すべてそのディレクトリにアップロードしてください。
アップロードが完了したら設置したアドレスをブラウザでアクセスしてみましょう。
【例】
[ public_html ]
└[ cgi-bin ] (777)
└[dynamic] (777)
├[ images ] ここに画像をすべて置きます
├[ upload ] アップロードされた画像はここに保存される
├dynamic.cgi
├perl-lib.pl
└jcode.pl
設置が完了すればアドレスバーから直接CGIにアクセスします。
http://www.xxxxxx.net/cgi-bin/dynamic/dynamic.cgi
|
| 更新情報 |
 |
- 変更訂正ができない不具合を修正 [2003/05/20]
- 背景画像が反映されない。ページ選択ができない不具合を修正 [2003/05/04]
|
|
|
|