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| 特徴 |
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- OSのコマンドを使用することなくPerlだけで万年カレンダーを生成します。
- 記事の存在する日付には「*」が付きます。同一の日付で複数の記事が有る場合は記事一覧を表示しますが、
1つしか存在しない場合は直接記事本文を表示します。
- 画像をアップロードする事ができます。
投稿者、管理者が記事を削除するとアップロードされた画像も自動的に削除されます。
- 投稿者はご自分の記事を、管理者はすべての記事を変更訂正/削除する事ができます。
記事本文の変更なら閲覧モードからも修正する事ができます。
- 画像がアップロードされた記事は、管理者にその旨メールで通知されます。
管理者がアップロードした場合は通知されません。
- 画像が添付されている記事を閲覧する場合は、カレンダーを省略して出来る限り速度の低下を押さえています。
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| 設置と起動 |
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- CGIのダウンロード
todaysdiary.lzhをメインページに「calendar」フォルダを作成してダウンロードします。
todaysdiary.lzhは圧縮されていますので.cgi、.htmはcalendarフォルダに、
画像ファイルはcalendar内に「images」サブフォルダを作成して解凍してください
※ダウンロードしたファイルに「perl-lib.pl」、「jcode.pl」は含まれません。
- CGIの設定
ダウンロードしたCGIスクリプトは、あなたの環境にあわせて変更する必要がありますので、エディタで開きます。
変更箇所は、スクリプト内に詳しく記載されています。
CGIが実行可能なディレクトリのパーミッションを777又は、755に設定して「iebbs.cgi」、
「perl-lib.pl」、「jcode.pl」をテキストモードで転送し、パーミッションを755に設定します。
perl-lib.pl、jcode.plがすでにインストールされている場合はスクリプト内のパスが通っている事を確認してください。
解凍したファイルに画像が存在する場合は最低限度必要な画像ですので、
画像を表示可能なディレクトリに画像専用のディレクトリを作成して添付の画像をすべてこのディレクトリにアップロードしてください。
【例】
[public_html]
└[calendar](755/777)
├[images]
├index.htm
├todaysdiary.cgi(755)
├perl-lib.pl(755)
└jcode.pl(755)
- CGIの実行
掲示板へのアクセスは、直接todaysdiary.cgiを設置したアドレスにアクセスします。
http://www.xxxxxx.com/calendar/
または、
http://www.xxxxxx.com/calendar/index.htm
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